絹ごし豆腐より木綿豆腐を使う
水気を切らないのが美味しくなるコツ
3×5cmの大きさが一番良い
小さい方が揚げやすく食べやすい
小麦粉をたくさんつけ
160℃前後の油で揚げます
揚げ豆腐
つゆの旨みも感じて
酒を飲む前に一つどうぞ
揚げ豆腐
冬の鍋にも入れたい
酒を飲む前に一つどうぞ召し上がれ
ねえ明日は言えるかな ずっと隠していたこの気持ちを
ねえ私はなれるかな あなたの気に入る私になれるかな
ああまたあなたを見つめているばかり
でもあなたは私なんて気にしてないでしょ?
そう例えるなら私は野菜サラダ
他の料理の引き立て役なだけよ
甘くてかわいいケーキがお好き?それとも豪華なお肉?
選ばれるのは誰?
でも着飾ってあなたの目を引いてみせるよ きっと
トマトキャベツきゅうりパプリカ
濃い味は苦手かな?少なめドレッシング
セロリも入れて
今日のままじゃまだ言えない 明日は近づいてみせるよ
胸を張ってあなたに「好き」って言える 恋する野菜サラダ
力の劣る 白磁の身体 を持つにもかかわらず
赤き餌を食み続けることで
その身を赤く染め上げて欺いた
お前を 楽に死なせはしない
数多の血液を その身に巡らせる
真の緋色の者とは違う
待ち伏せを好んで 動き続けもしない
お前に逃げることは出来ない
片時も忘れないほどに 焦がれてきた
故郷に帰る時が来た
何も食べず 病に冒されても
向かい続けるお前を 捕らえてやろう
辿り着けるは 一厘ほどで
着いた先も待つのは死のみで
それでも故郷に 新たな生命の
灯火を 子孫を 残すため進む
そんなお前の 子達をも利用しよう
捕らえたお前の身体を切り刻み
白いヴェールで包み込み
お前の力を閉じ込めたまま火炙りに処そう
お前の子達を バラバラに 引き剥がすため
重い水の 沼に沈めよう
お前の亡骸の側に お前の子達を連れてきて
その無残な 姿を見せつけよう
強い酸の池の中で また親子で出会える
ことでも祈っているがいい
Ah, 食後に飲んでいた、コーヒー 結局待ちぼうけ、どのみち
店内流れるBGMと窓から覗く夜、青い
後から来た知人ABC全員全員鼻歌メロディ
そうやってそうやって賑わう知人またそれ、仲良し
似たような経験どっかであるだろ 突然来て消えて気づいて
例えば歯車1つ消えて 誰かにとっては2つ砕けて
知人にとってはそれ幸せ 誰かにとってはそれ不幸せ
そんな世界気づいたところで 明日はまたサン is サンライズ
*
(Let's drink coffee) 僕らは見えない Wow, wow, wow
(It tastes good) たまにはそれでも良くて
(Not fill with) 空のカップを覗いて 後味にふける
*
(Oh, you should raise the face!)
買った500円あの一杯 膨らむ期待に胸一杯
香りに集まるこのステージ 高まる知人のボルテージ
だから一瞬を拾い集めて それを繋げて夜に飾って
煌めく星に願いを込めた We can see the shining star
あの苦さ ゆえにBitter 思いだせあの味 時には
これ生きる深み Rich body 知人が見せた 微笑み
「知人が笑えば世界が変わる。もしそれ実現、愛広がる?」
そう言った誰かそう言った 明日がまた晴れると願って
(* 繰り返し)
(What's up? Show up! Speak out your wish!)
本当に綺麗なものってのは 誰にもなかなか見えないんだ
だから気にすんな昨日の事 歌って忘れてそれまた見事
クヨクヨした思い出も 涙こらえたとこしえも
辛い人生の落ち目も いつか笑って話そうぜ
(* 繰り返し)
ナイフの音 かちゃりとなる しゃれた曲と 甘い灯
高い服で 着飾っても 私じゃない 味もしない
七色のネオンがヒトビト 奏でて 夜が来る
いらない 上辺だけの恋なの 汚れないように 前掛けをした
微笑む 私だけのお酒に酔ったら 最後 罠に嵌まる
靴を捨てて 雨は降って シンデレラは もうやめたの
魔女の魔法 解いたら今 箒にのって どこへ行こう
汚れてしまってた 吐息も 寒さが 白くする
映した ガラスの中のあたし 明かりの中で 放たれた迷子
行き先 決めずに 赴くままに 行くわ 月が 1人 笑う
動き出した時間 港町午前0時
繕う仮面が 嗚呼 雨に剥がされ 溶け出す
行き場のない 恋人たち 肩を寄せ合い 何を願うの
夜空に星座を描いた人なんて素敵ね ロマンス したいわ!
メロウなこの街の中 運命の人 隠れていないで
愛なんて そうきっと気まぐれなものだから
今は ひとり 夜空を 眺めて いさせて
真っ赤な果実溢れるほど受け取り
つられて頬が同じ色に染まってた
ドアを閉めて一息 地べたにペタリとへたる
枯れた風じゃ冷めないくらい火照っている
熟れそうな想いは 受け止めきれないよ
洗って刻んで鍋で煮込んで食べてしまおう
煮詰まったこの想い早く伝えたいよ
くすぐったい気持ち 生地で包んで どうぞ召し上がれ
冷たい砂糖 しんしんと降り積もり
今日という日を甘い夜に仕立てた
喜んでくれるかな 心を転がす頃に
部屋で何してるかな ベルを鳴らす瞬間
言葉交わすたびに もっとそばにいたいよ
甘い甘い時をずっとふたりで味わいたいんだ
焦げてしまう前に早く伝えたいよ
ちょっとだけ洒落て シナモンふって どうぞ召し上がれ
熟れそうな想いは 受け止めきれないよ
洗って刻んで鍋で煮込んで食べてしまおう
煮詰まったこの想い早く伝えたいよ
くすぐったい気持ち 生地で包んで どうぞ召し上がれ