DTMer サン&ムーン

神戸大学の音見鶏と大阪大学の音楽制作サークル ラムレーズンが再びコラボしました!
今回のテーマはサン&ムーン!
音見鶏が太陽、ラムレーズンが月をテーマにした曲を作りバトルです!
勝敗は果たしてどちらの手に...?

おこづかい没収だラムレーズン!!!!(ELEGANS)

音見鶏!かかって来いやおらぁぁぁあああ!!!(tktt)

サン

1. おてんとsunshine
おてんとさんの光を浴びながら、歩いてゆきます。
02. 数量限定イベントセール
青空の下街中の広場に人がぞろぞろ集まるイメージです
03. Ra
エジプトの太陽神ラーをイメージして作りました。壮大さと暑さが伝わればと!
04. S!
太陽ってわりとうざって思うことの方が多いのでうざって感じの元気な曲にしました.
05. 5月のサニーデイ
  • Music | 神崎
  • Vocal | 歌愛ユキ
メンヘラをオフホワイトで塗りつぶしたような曲です、5月病ではありません
カラオケなら爽やかなカップルの映像が出てきたらいいなあと思います
Lyrics
始まりはそう 運命のいたずら
気がつけばそこで 笑っていた君

「会いたい」なんて言えるほど わたしの心は強くない
隠していたい涙は コンタクトに吸われてった

5月のサニーデイ 君の目を通す世界は
知らない色ばかり その中で笑っていたい

そっと肩をよせて ふたりで歌うの
君のギターを聴いて うとうとしたい午後

「寂しい」なんて言えるほど 愛されてる自信はないな
心臓が溶け落ちるくらい 素直になれたらいいのに

5月のサニーデイ 木漏れ日に溶ける想い
わたしに手を伸ばす ふわりとした笑顔が好き

5月のサニーデイ ずっとずっとそばにいてね
ちいさな約束は 風に乗って夏を呼んだ
06. Otento-Summer
お天道様に, バンザーイ!(注: 作曲者は夏より冬派です)
07. 終わりの太陽
ヤバイどうしよ…ガチでやらかした……
曲の上とはいえ太陽系ごと破滅させてしもうた……
ブラックホール入んのもほぼ確定やん……
いずれ銀河が俺のTwitter垢探してくるやろし今の内に垢消すわ。
みんな今までありがとう。
元気でな…

※さすがに垢消し、引退などはしません
※オタク構文より
08. SOLAR FLARE
壮大で、優美な物理現象を1曲の中に閉じ込めました。今にも溢れんばかりの熱と光を曲とともにお届けいたします。
09. 阪神電車
がたん ごとん
Lyrics
神戸にはまっすぐな道路がない。
まっすぐな線路がない。
ゆるりとした遠心力の重みに引かれて
阪神電車で目を閉じる。

ざわめく三宮
息が詰まりそうな春日野道
半分だけ地下に首突っ込んだ岩屋
そのあたりで
霞んだ太陽がまぶたをノックする。
西灘
めまぐるしく変わる世界に拗ねて
大石
つらい。とか唇をとがらせて
新在家
文句を言ってみたりする。
石屋川
今日もまた容赦のない乗客たちは
御影
ぎりぎりと電車を踏みつけた。

のんびりとした各停は何も知らずに
ひなたぼっこをはじめる。

ぼくはまた目を閉じている。
構内アナウンスはぼくらが早く進むことばかり想像している。
早く着きますので特急にお乗り換えください。
生き急ぐように特急にお乗り換えください。

なんでもない日だ 今日はなんでもない日だ
なんにもない日だ 明日もなんにもない日だ
深江駅でぶつかる 降りたい人と乗りたい人
世界中に満ちてる 飛びたい人と祈りたい人

踏切が頭を撫でる。
無数のぼくらが重ねた日々を運ぶ。
車内広告が空調に揺れる。

ぼくもいっしょに
神戸と梅田を往復していいかい
なあ

神戸にはまっすぐな道路がない。
まっすぐな線路がない。
ゆるりとした遠心力の重みに引かれて
阪神電車は瀬戸内海へ身を投げた。
10. always日陰~欠落した青春~
深夜テンションかつ飲酒しながら高校時代に思いをはせて書きました。
温かい気持ちで聴いてください コメント
Lyrics
0に消えた俺の青春!


光ある所に陰はある 明るい声響く休み時間
カースト最底辺の俺 今日も今日とて寝たフリさ
上がいるのならば下もいる そんな風に社会は廻ってる
下は下らしく大人しく せめて悪目立ちしたくない

縁の下の力持ち的なのを 目指してみたのはいいけど
空気読めてなくて空回り 身の程知らずもいいところだ

真昼間の苦悩 今日も明日も太陽の下でなんか暮らせない
日陰で生きる それも処世術さ こんな風に生きて
0に消え去った経験値


明かりがあるから陰ができる いっそずっと夜中のままならば・・・
だけど日はまた昇り続ける 精々逃げるのがやっとだよ

周りの人 蔑む視線が痛い 今すぐここから逃げたい
空気読めないのは生まれつき 許してよ害はなさないから

自意識過剰
誰一人こんな奴のことなんか気にしない
分かってはいるさ
けどちっぽけなプライド捨てることできずに
無限に広がる被害妄想


恋愛?友情?そんなもの妄想
get out! 無能 クズ過ぎる相当
もうそうやって愚痴ばっか言って
競争なんて勝てるわけなくて
今日もそうやって地を這って生きてく
俺の日陰LIFE 消えた青春!


0になった存在価値

真昼間の苦悩 今日も明日も太陽の下でなんか暮らせない
日陰で生きる それも処世術さ こんな風に生きて
0に消え去った経験値

自意識過剰
誰一人こんな奴のことなんか気にしない
分かってはいるさ
けどちっぽけなプライド捨てることできずに
無限に広がる被害妄想

0に消えた俺の青春!
11. Solar Eclipse
ピアノソロを作ってみたいというのがきっかけでして。
パッドとかそういう裏で鳴らす音で空間を作るのが大の苦手で、結局今回もシンプルな構成にはなりました。メロディ自体はとても気に入ってるので誰か弾いてくれ。人が弾けるような譜面か分かりませんが。
12. 太陽の運行
ミニマルもどきです。人間の主観では淡々と登っては沈む太陽。雨が降っても運行は止まらない。
13. Virginal Lily
こんなにがっつり合作したの初めてです。
いろんな人のいいものを少しずつ集めて最高に良い曲になったと思います。
Lyrics
明日の朝きみは よくある別れ話

旅立つ日にぼくは捧げる花束もないよ


さよならの背景はすべてが美しい

何度も見上げた空 朝日は昇る


月が綺麗だった なんて

知らないひとの言葉に乗せた旋律はらしくない
見えなかった

きみはきっと笑ってた




最後に月を見てそれっきり何もかもが
揺れたきみの髪が透き通っていたことだけが


百合の花束 両手に抱え込んだまま

振り向かなかったきみを追う勇気もないよ


愛していると一度だけ応えた純潔よりも

がんばるからねと振った手に
言えなかった

ずっとずっと忘れない


笑顔が嘘じゃないこと 髪型を変えたこと

ぜんぶ隣にいたこと

嘘じゃないから苦しいやさしい記憶

嗚呼 もう帰らないから


思い出になんてしない そばにきみがいたこと

今を置いてぼくは背を向けた

言えなかったさよならを




最後にきみがくれたこころ

永遠に枯れない花よ

それじゃあ、またねとつぶやいた


思い出した
そうだきみは泣いていた
14. Happy Sunlight
太陽にはいつまでも輝き放っていてほしいですね

ムーン

01. 月夜のフレグランス
ジャンル: Pops
これが夢なら、どうか二度と覚めないでいて。
Lyrics
夜露に溶けた華の色
夢の中で逢えたら見つめ合えるの?
輝石のごとし 闇の中
ひらひらり 舞い降りた雫 

水面に映る月明かり
恥じらえば一筋の光が差すの
微酔のごとし 移り香よ
ふわふわと 満ちてゆくから

ただひとつと強く願えば
離れてゆく 緑の扉
記憶の中 星くずたちが
涙の真似をする

月夜のフレグランス いつか 恋い焦がれた
あの日の君とともに 今宵 踊りましょう
月夜のフレグランス これが いつわりでも
それでも構わないわ 遠くなぞる endless dream

夜露も凍る冬の色
夢の中で逢えても瞳をそらす
奇跡のごとし 現在の音
さらさらと 流れてゆくわ

鏡にうつす月影と
ときめきは一粒の光のようで
翡翠のごとし 君の声
きらきらり 舞い上がる ひとつ

「そばにいれば なにもいらない」
ありきたりな言葉 秘め事
現の中 雫飲み干し
笑顔のふりをする

月夜のフレグランス いつか 恋い焦がれた
あの日の君とともに 今宵 踊りましょう

月夜のフレグランス これが 真実なら
それでも歩けないわ 心惑う endless dream

月夜のフレグランス いつか 恋い焦がれた
あの日の君はもう 居ないと知っていて

月夜のフレグランス いつも 恋い焦がれる
未来の君とともに 遥か歩んでゆけずとも

月夜のフレグランス いまも 恋い焦がれる
あの日の君とともに 今宵 踊りましょう

月夜のフレグランス これが 真実なの
覚悟を決めたなら 永遠の契りは true love
02. Night Highlight
ジャンル: Funk Rock
月の光は今日も街の影を照らす。
03. Nightscraper
ジャンル: Liquid Funk
夜の摩天楼にうつる、空に浮かぶ月。
04. Lunar Eclipse
ジャンル: Night Raid
新月とは異質の暗闇に惨劇を捧ぐ
05. Lunatic Heartlessness
ジャンル: instrumental hip-hop
06. 文月七夜の物語
ジャンル: Ethnical Orchestra
旧暦七月、七日目の夜。年に一度、織姫と彦星が会うことを許された日。ただし雨さえ降らなければ…
化学班合作第二弾!曲名の始め四文字は「ふづきななよ」と読みます。化学実験つらい… (112番元素コペルニシウム)
私は化学実験おわりましたー!やったーーー!!!(11番元素なとりうむ)
07. ซึมเศร้า -suem sao-
ジャンル: エレクトロポップ
  • Music, Lyrics | ザギンの覇者
  • Guitar | 沼﨑晴信
HARDSTYLE HUMAN LIFE.
Lyrics
7月初めの長雨は網戸の外側で騒いでる
大粒の涙が軒先に人知れず溜まって落ちてゆく
雷の音にかき消されて、声は届くこともなくて
孤独にただ揺さぶられて、大きな音を立てて
崩れる 消える、淡い炎。

錆び付いた鳥籠に入れられて夜更けの街角に捨てられる
大粒の涙は足元に雨の中紛れて溶けてゆく
雷はまだ鳴り響いて、声は届くこともなくて
孤独はまだ壊せなくて、息は薄く絶えてゆく
揺れる 消える、赤い炎
燃える 焦げる、淡い心よ…
08. 湖上
ジャンル: 歌曲
昭和初期のロマンティック
Lyrics
ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう。
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。

沖に出たらば暗いでせう、
かいから滴垂したたる水の音は
昵懇ちかしいものに聞こえませう、
——あなたの言葉の杜切とぎれ間を。

月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りても来るでせう、
われら接唇くちづけする時に
月は頭上にあるでせう。

あなたはなほも、語るでせう、
よしないことや拗言すねごとや、
洩らさず私は聴くでせう、
——けれど漕ぐ手はやめないで。

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう、
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。
09. 月と光のセレナーデ 〜大作曲家たちの見た月〜
ジャンル: Pops
  • Music | αltas with L.v.ベートーヴェン、C.A.ドビュッシー、A.G.ミラー
  • Lyrics, Vocal | αltas
大作曲家3人の見た「月の光」に想いを馳せて。
夢で見たあの人にもう一度逢えますように。
Lyrics
[月の光/ドビュッシー]
夢と知りせば 燃え上がる想いを
星をつないで 伝えたかった
あんなに近くにいたのに
I miss you たぐり寄せ
麗しい君との 一度きりの逢瀬を

月影がふたりのカゲボウシを伸ばしてく
もう一度 夢で逢いたい

[月光ソナタ第1楽章/ベートーヴェン]
Ahh...
青き岸辺に月明かり
薄れゆく景色をたぐって 夢の中
あの日と同じ月明り

[月光ソナタ第3楽章/ベートーヴェン]
君の声が聞こえている
今はまだ闇の中でも
追いつけない姿だけを
追い続けて 星をなぞる

月が照らす方へ 君の呼ぶ方へ
星の指す方へ 君の待つ方へ

君の声が近づいてる
見果てぬ夢をもう一度
この景色だ 覚えている
約束の地にたどり着いた

[ムーンライト・セレナーデ/ミラー]
「あぁここにいたんだね」と声かけて
「ありがとう 私を見つけてくれて」
ふたり照らす We're in a dream MoonLight

夢と知りせば 燃え上がる思いを
星をつないで 伝えようか
こんなに近くにいるから
I miss you 見上げた
こんな明るい 月夜は
君との思い出 抱きしめて
10. Sinker
ジャンル: Rock
ゆっくりと。
Lyrics
擦り切れた記憶の果てで 面影すら残さずに
ただ朽ちていくその跡を 見届けることさえも叶わなくて
君の見せた世界は 白黒になって剥がれ落ちる
確かに覚えてたんだその色も 彼方から聞こえたその声も
いつか願いにのって羽ばたいて 凪の底から
仰ぎ見てた あの場所へ
遥か遠くに抱いた言の葉が 錆びつく前に
確かめたい ただ遠く

無情に過ぎ行く時を 片端から掃き捨てて
手当たり次第に泳いだ 積み重なる灰の海 夢を見てる
君のくれた淡い一欠は 今もまだずっとこの手の中に 
確かな色も形もなくさずに ただ深く沈むように
いつか願いにのって羽ばたいて 凪の底から
仰ぎ見てた あの場所へ
遥か遠くに抱いた言の葉が 凍てつく前に
掬いに行く ただ深くまで

いつか願いにのって羽ばたいて 凪の底から
仰ぎ見てた あの場所へ
遥か遠くに抱いた言の葉が 焦げ付く前に
確かめたい ただあの場所を
11. Sequence_E
ジャンル: HARDCORE
脱出ゲームって楽しいよね。絶賛お仲間募集中。
12. 海月 -marine moon-
ジャンル: chill/Drum'n'Bass
ナイト・アクアリウム。優雅に漂う姿から放たれる淡い光はまるで優しい月明かりのようで。
13. シークウェル
ジャンル: バラード
  • Music | tktt
  • Vocal | 初音ミク
たけたつ?そんな恥ずかしい名前の人はしらないっ!
Lyrics
どれくらい時間が経っただろう
だけどきみはきみだと分かって
まるでドラマのワンシーンみたい
冗談めかしても素直に染まってく

放課後の約束も
拙い字の手紙も
あの街に隠したまま
嫌いじゃないんだけどさ
仕舞いこんだプロローグ
今でも覚えている

小さく切り取った毎日に
題名をつけて飾っておこう
掠れたって 滲んだって
忘れてしまわないように
ねぇきっと巻き戻ったって
またやっぱり今日を選ぶから
奇跡なんて 魔法なんて
信じていないけど
月並みでもあっためていてほしい
たったひとつのハジメテだよ

未完成なおとぎ話
その先をね少し演じてる
あのとき手を掴んでいたらなんて
後悔はないのに喉につかえてる

大人びた吐息も
ロマンチックな温もりも
今だけは嘘じゃなくて
ほろ苦い青春の
退屈なエピローグ
今更書きたそう

小さく切り取った毎日に
題名をつけて飾っておこう
掠れたって 滲んだって
忘れてしまわないように
ねぇきっと巻き戻ったって
またやっぱり今日を選ぶから
奇跡なんて 魔法なんて
信じていないけど

月日は巡る 砂は零れる
錆び付いた秒針は動き出す
子供だったと 大人ぶってさ
やっとここまで来られたんだね
すべて変わってしまっても
あの日の続き夢見てしまう
側にいてよ

小さく切り取った毎日に
題名をつけて飾っておこう
なぞるように 手繰るように
微かなきみを探すよ
ねぇきっと巻き戻ったって
またやっぱり今日を選ぶから
奇跡だって 魔法だって
信じてみたいくらい
月が照らす独りのこんな夜に
思い出すのはきみだけだよ

ラララララララ ララララララ
ラララララララ ララララララ