四季見鶏
Maru: 《四季見鶏》
四季をテーマに想いを重ねたコンピレーションです。
- 01. 春夏秋冬の大合戦
季節は...四季
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春.夏.秋.冬「あなたの一番ほんとは誰なの??」
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Lyrics
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A1
新年度初め一番星
新たな出会いワクワク
桜で お花見
やっぱ春が1番ね
見せてあげる 夏の力
祭りもお手の物
海でひと泳ぎして アイスはいかが?
B1
ワルツのステップは麗かに
私の誕生日は師走です
だから冬が好き
「エコ贔屓!」
ちょっと待って
テーマ忘れてない?!
C1
四季折々の思い出に
桜咲く
海ではしゃいで 月眺めて
願い事叶えて
きっと
どの季節も本当は大変で
それだけさ 美しい景色彩る
なんて言葉に乗せられないよ一番は?
春夏秋冬の大合戦
A2
仮装大会オンパレード
お菓子くれなきゃイタズラ
運動 読書も
全部秋にお任せです
クリスマス
お正月
バレンタインまで
冬には楽しい事目白押しだね
B2
春はあけぼの 夏は夜
秋は夕暮れ 冬はつとめて
ナニコレ? 超ねむい…
C2
終ぞ 語られる言葉
春の別れ
雨に泣いた 風に舞った
雪の寒さに耐えた
きっと
どの季節もちょっとほろ苦くて
でも笑顔に なれるよ 飛び越えてボーダーライン
そこであえて1番を決めるとしたなら?
春夏秋冬の大乱戦
D
春が1番×2
夏が1番×2
秋が1番×2
冬が1番×2
あなたの1番(推し)ほんとは誰なの?
C3
今 四季折々の思い出に
桜咲く
海ではしゃいで 月眺めて
願い事叶えて
きっと
どの季節も本当は楽しくて
それだけさ 真理なんて一つでしょ?
なんて言葉に乗せられないよ1番は?
春夏秋冬の頂点
まだまだ延長戦
- 02. Autumn Street
季節は...秋
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秋感出てるかな
- 03. たそがれパラレル
季節は...四季
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四季の境界。歌唱は歌愛ユキです。
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Lyrics
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せみのこえが かれたまちで
かみのおくで ねつがおちる
遠くさびた あかいブランコで
欠けたあしを ゆらす ゆらす
あのこ わらう
空いたポスト たまるちらし
下こうじこく 過ぎて満ちる
保けん室 プール そうじ当番
をまかせられて なつが過ぎる
まだ校内放そうはならないまま
ただくり返す号令に息が止まる
もう門げんだからさ ばいばい
けいさんドリル 終わらないの
じゃあ予鈴がなったらばいばい
牛にゅうだけが のめなかった
- 04. one full year
季節は...四季
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冬からはじまる季節のひとめぐりをお楽しみください
- 05. みなみのうお座
季節は...秋
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よく晴れた山の上。濃く冷めたただのラテ。立ちにくい安いチェア。下敷きの無い痛いテント。
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Lyrics
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流れ続ける時間にもたれていた
風の粒が ほほをなでる
風の粒が 音を奏でる
少しずつ時間をずらしていく感覚
五月雨星が 沈んでいくとき
安らぎのある 孤独を感じていた
風の粒が ほほに止まる
風が止まる 音が消える
止まりそうな時間に身を委ね
見上げる
あきぼしひとつ かがやき はじめる
安らぎのある 孤独を噛みしめていた
暗がり 南の魚が見えることに気づいた
私はそこを 振り切り あとにした
- 06. 風冴ゆる雪路を進む
季節は...冬
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北颪が吹き付け、地吹雪舞う。
一寸先も見えぬ雪路をただ進んでゆく。
行く先に光明あらんと希うて。
- 07. 霖
季節は...秋
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秋の夜長をイメージしました。ボーカルは闇音レンリを使っています。朝が来るのが怖くて特に秋晴れの空が凄く怖かったのでその時の思い出?っぽい曲です。
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Lyrics
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黄昏を見送った
明日を迎えたくない
まだ好きを奏でていたいから
薄暗い部屋で怯える
君はまた「大丈夫。一人じゃないよ。」
あぁ夜の星 ずっとこのままで
まだ まだ まだ
まだ夢の中で
また空は雲に置いてかれたまま
嘘を月で飲み込んだまま
あぁ明日も涙流せない
燃えて散る彼岸花
咲く場所を間違えたのか
涙 袖を濡らした
朝が来る前に
自分を隠す事が出来たら
「好きは今でも奏でられるよ。
だから今日の空は怖くないよ。」
君は教えてくれた
たどり着く光から 目を背けないように
まだ まだ まだ
まだ眠っていたいだけ
時間を戻して欲しいと 願った事なんてないけれど
進んで欲しいとも思えなくて
またいつか明けない夜を歩けたら 好きな事だけを話してみたいな
金木犀の匂いを忘れるくらい幸せと言えるならそれで良いでしょう
また空は雲に塗り潰されたまま
星を雨で飲み込んだまま
君と同じ空を見たいと思えた
- 08. 桜のような恋をして。
季節は...春
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最後のチャイムが鳴れば、終わってしまう。
- 09. 四月の嘘に任せて
季節は...春
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恋煩いする女の子のお話です。高校生に戻りてえ。
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Lyrics
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灯りが沈む街
灯せばステップライト
この景色 何回目だろう
少ない信号機
待てば少しだけ
君の姿探してみるのも
悪くはなくて
全部全部一度きりの嘘のせいにして
全部全部書き換えられたらいいのにな
星が降る夜眠れない君へ
あと二時間くらいは夢を見て
ごめんね ごめんね
ちぐはぐが止まらない
星が降る夜眠れない私
今日くらいはいい夢見させてよ
お待たせ お待たせ
このままでずっと
手を手を握ってたい
声を声を聴いてたい
お願い 嫌いにならないで
嘘だから