音見鶏

懐見鶏







ノスタルジーをテーマにしたアルバムです!



01. ミチシルベ

コメント:帰ろう 君と僕のセカイへと

Lyrics
歌詞
『ミチシルベ』歌詞

果てのまた果て 薄暗い場所
灯りもないまま 歩み続ける
ふとした瞬間 聞こえる君の声

存在の証明 それは儚く
消えてしまいそうな 六等星のよう
でも それでも
手を伸ばす

「どうして」と
「どうして」と
泣き叫んでも

動き出した
因果はもう
止まらないなら

今 超えるよ

夜空 願う小さな祈り
どうか 君へ 届くように
まだ名も無い御伽話
だけど 描こう 君のために

さあ 「歌え」 「聞こえてる」
それがミチシルベ
「ずっと今[ココ] で待っている」
「必ず今[ソコ]に辿り着く」

終わりも見えない螺旋の夜に
閉じ込められた 悲劇[ナミダ]を見てた
もう終わらせよう 軌跡の旅を今

ねえ 君のことだからわかるよ
世界の罪と罰を背負っても
その想いは
譲れない

何度でも
何度でも
やり直すから

辛くても
怖くても
君がいるから

まだ 立てるよ

遥か果てに咲いた「α」
それは決して悲劇じゃない

まだ行かないでくれ「α」
それは 契り 大切な

ねえ 「いつか」 「またここで」
2人出会えたら
「流れ星」
「あの日の願いを」
叶えよう

何十回
何百回
何千回
何度星を見ても

まだ いないんだ

消えない消さない記憶を
ずっとずっと抱きしめてる

その日2人交わす「α」
それは決して偶然じゃない

流した涙も絶望も
その全てがこの結末へと

全ての世界を繋いで
祈ろう 君と私の糸

全ての世界を繋いで
帰ろう 君と僕のセカイへと

さあ 「歌え」 「聞こえてる」
それがミチシルベ
「遅いよ」「待たせて、ごめん…」
「おかえり」を
「ただいま」を



02. 旧世界遺跡探査記録94
コメント:ポストアポカリプスっていいですよね。何言ってるかわからないけど歌詞を訳してみたらただのメッセージとか他愛ない話だったみたいなのもいいですよね。つまりはそういうことです。

Lyrics
歌詞
頂上階層に到着
Hic sum in culmine tecti,

特記すべき遺物、なし
nil specialis.

ただ雑多な金属片と、電気部品のみ
Non tantum insedit micis,

恐らくは、それより価値なし
veleor ne pluris sit.

報告、以上
Finis famae haec est.


しかしながら展望、此れ類を見ず
Sed sententia singularis est,

遺跡の隅々、一望のうちに
sic prospicio omnes ruinas.

その図、紙へ書き留めつつ
Dum tabulam geographicam,

聖なる御山におわす御神
Demiror deum in monte sancto

ご覧ずるは斯くの如きかと
sic speculatur visum.



03. 飽和する物語
コメント:複製され、隠蔽され、空転した物語(たち)は、やがて歪みはじめる。


04. 初恋ノスタルジー
コメント:作詞しました。ミトナナメです。
初めてラップを作りました。難しかったけど楽しかったです。
恋に恋してるような酸っぱいけど甘苦い作品になったと思います。歌うの大変だったと思うけど上手に作ってくれました(誰目線)
mimi-cryちゃんと合作出来てとても楽しかったです。新しいジャンルに挑戦させてくれて感謝しております!

コメント:作曲、編曲、歌を担当させていただいたmimi-cryです。ノスタルジーさは残しながら、ポップな曲調にすることを心がけました。ノスタルジーなイメージを膨らませるために母校を散策したりしました。母校は寺の近くにあるので、鐘の音のようなイメージが最後に登場します。他にも自分の好きなアーティストの手法をたくさん参考にしながらこだわったポイントがたくさんあります。ひとつでも気づいていただけるとうれしいです。
Lyrics
歌詞
誰かが作った幸せは無意味
ありふれた幸せなんて嘘だ!
みんなはそれで満足だってさ
アタシは皆とは違うのかな
遠目から見て高見の見物
そんなアタシにもあるんだ秘密
色眼鏡かけなくても分かる人物
ふとあの頃の初恋を彷彿

憧れのキミ 目で追うの

キミが気になって数時間
アタシが思うこの瞬間
キミはアタシを忘れてく でも
アタシはキミを忘れられない
初めて出来た傷まだ痛くて
キミの優しさ 薬にならない
新しい始まり新しくなれない
アタシも誰かに愛されたい

今日も雨が降り止まない

こんなキモチ傲慢じゃない?
折りたたんだ傘すら差し出せない

ふたり雨に濡れた日のこと忘れられない

キミの歩幅感じてる1秒
アタシにとっちゃそれはもう永遠
さっき気付いちゃったこんな気持ちを
やっぱナシなんて出来ないのかな

都合の良い言葉で気持ちは伝えられない

宝石の思い出がくすんで見えた
そこら中に散らばっていった
踏みつけるたびに足の裏痛くて
前に…進めない

お似合いの人見つけたの

隣にいたいけどアタシじゃない?
泣いて良いのはきっとアタシじゃない
隣にいるのはお似合いの人
アタシじゃないを繰り返して叫ぶ
結論早すぎて空にでも
飛んでいけそうなこの速さ
劣等感が目から溢れでて
先の見えないトンネル

何も見えなくて押しつぶされそうな夜
大丈夫って支えてくれる未来を探していたの
隣にいるだけで世界に色がつくから
キミから目をそらせない
隣が私じゃなくても

やっと素直になれたこのキモチ
やっぱ隠しておこうこのキモチ
壊れた心の欠片集めたら
何にも変わらないこの現状を
大切に大切に育てよう
なるようになるよ占い結果も
あてにならない日々を彷徨い
今日もこれからも眠りにつくんだ

この気持ちは汚したくない
だから心に閉じ込めた



05. 明日の天気モール2001
コメント:この曲はノスタルジックなテーマで、私は昔ながらの商店街やアナログの深夜放送の雰囲気を特に作りたかった。 私はあなたが気に入ってくれることを望みます。(私はこのコメントを書くためにグーグル翻訳を利用しました。)

06. Sunset
コメント:約1年ぶりに曲をつくりました。大目に見てやってください。

07. いつまでも星がかがやくように
コメント:星が僕を見ているはずがないのに、また僕は星を見ている。
Lyrics
歌詞
いつのまにか 大人になって 時間だけが 先を急いでくよ
思い出なら 背中ばかりで 追いつきたくて 隣を歩いてたくて

今日も眠れずにいてるままで 夢も見れないで居てる今で
喉につっかえたままのささくれ それでも君に会いたくて

恋しいよ 君の声が この名前を 呼んでくれた
恋しいよ 君との日々が 本当にありがとう いつかあえるまで


気付けばほらまた日は沈んで 海も見れないでいてるままで
季節巡るのは星のクリシェ いまでも君が恋しくて あぁ

自分のこと 愛せなくて 帰り道をさがしていた
「泣かないで、傍にいるから 前を向いて、僕が守るから」

会いたいよ 星の上から 僕のことが 見えてますか
君の声 忘れないように 空に描くよ

恋しいよ 君のことが この名前を つけてくれた
恋しいよ 君との日々が 本当にありがとう
伝えたいことは これだけなんだ
本当にありがとう



08. 夕暮れのうた
コメント:不思議だなー(;´༎ຶД༎ຶ`)
Lyrics
歌詞
ふしぎだね みたことないけど ふしぎだね みたことある
ふしぎだね きいたことないけど ふしぎだね きいたことある

ないものだから つくれるのかな
とおいものだから ちかづけるのかな

ふしぎだね まっかなゆうひ ふしぎだね なみだがでる
ふしぎだね むかしもいまも すてきなことは あるはずなのに